編主任 山本博資(東大)
編幹事 森田啓義(電通大)
古賀弘樹(筑波大)
編幹事 森田啓義(電通大)
古賀弘樹(筑波大)
1章 情報量
1-1 確率論の基礎
1-2 離散アルファベットと情報量
1-3 連続アルファベットと情報量
1-4 エントロピーの拡張
1-5 情報量の性質
2章 タイプとAEP
2-1 タイプ理論
2-2 典型(標準)系列 (typical sequences)
西新幹彦 (信州大)
4章 通信路モデル
4-1 離散通信路
4-2 連続通信路
4-3 記憶のある通信路
4-4 ダイバーシティ通信路
5章 無ひずみ情報源符号化
5-1 情報源符号の分類
5-2 情報源符号の性質
5-3 エントロピー符号化法
有村光晴 (湘南工科大)
有村光晴 (湘南工科大)
6-3 整数の符号化
葛岡成晃 (和歌山大)
7章 レートひずみ理論
7-1 レートひずみ関数
7-2 符号化定理
7-3 レートひずみ関数の計算
7-4 量子化
7-5 サンプリング定理
三宅茂樹 (NTT)
9章 磁気記録符号化
9-1 磁気記録符号における制約
9-2 通信路容量の計算法
10章 同定通信路符号化
10-1 同定符号の定義
10-2 同定符号の符号化定理
11-1 多端子情報源符号化
小林欣吾(NICT)
11-3 多端子における仮説検定符号化
11-4 フィードバック通信路符号化
11-5 ネットワーク符号化
12章 確率分布変換(乱数生成)
12-1 確率分布変換アルゴリズム
12-2 符号化定理
12-3 通信路を通した確率分布生成
13-1 シャノンの暗号システム
13-2 認証符号
岩本 貢 (電通大)
13-4 Information Hiding
村松 純(NTT)
村松 純(NTT)
村松 純(NTT)
14章 情報スペクトル理論
14-1 情報スペクトル理論と情報量
14-2 符号化定理
15章 量子情報理論
15-1 量子モデルと符号化
15-2 情報量の定義
15-3 符号化定理
<関連情報>